かえでちゃっとEZ

   Based On ゆいちゃっとNT

戻る


※以下の設定で表示が文字化けする場合は化けた文字の直前
 または直後に\を一文字入れてみて下さい。

1.基本設定♪

  1. タイトルを変更する♪
    • index.htmlの2行め37行めの「かえでちゃっとEZ」の部分を好きな名前に
      変えます。
    • pref.cgiの14行めの「かえでちゃっとEZ」の部分も上で使った名前に変えます。
      (たとえば $title = 'かえでちゃっと'; みたいな感じに)
  2. 退室後のURLを変更する♪
    • pref.cgiの13行めの
      $endpage= 'http://otogiri.pos.to/';#退室後のURL
      のURL部分(緑色の部分)を変更します。
    • 携帯電話の場合にPCと別のURLにジャンプさせる場合は、
      imode.cgiの14行めの
      #@iendpage= ("http://otogiri.pos.to/i/","http://otogiri.pos.to/i/"
      ,"http://otogiri.pos.to/i/","http://otogiri.pos.to/i/","http://otogiri.pos.to/i/"
      );
      #を削除し、URL部分(緑色の部分)を変更します。
      (EZ-Web , J-Sky , PDX , i-mode , dot-iの順に設定します)
  3. 文字色を変更する♪
    • pref.cgiの15・16行めの「$ctxt = 'black';」と「$clink = 'red'」の
      緑色の部分を変更します。
      カラーテーブルはこちらを参考にして下さい。
      (#RRGGBBの形式でも指定できます)
  4. 背景色を変更する♪
    • pref.cgiの17行めの「$cbg = '#ffeeee';」を変更します。
  5. 入・退室メッセージの管理人の名前と色を変更する♪
    • pref.cgiの20行めの「$adminname = '管理人';」を変更します。
    • pref.cgiの22行めの「$admicolor = 'blue';」を変更します。
  6. 入・退室メッセージや色を変更する♪
    • pref.cgiの24行めの「$inmessage = 'さん、おいでやすぅ。';」を適当な
      メッセージに変更します。
    • pref.cgiの26行めの「$outmessage = 'さん、またきておくれやすぅ。';」を
      適当なメッセージに変更します。
    • pref.cgiの28行めの「$iocolor = 'red';」を変更します。(初期設定は赤)
  7. 入室時に名前の色を指定しなかった場合の標準の色を変更する♪(初期設定は深桃)
    • pref.cgiの30行めの「$hncolor = 'deeppink';」を変更します。
  8. 電報のメッセージや色を変更する♪
    • pref.cgiの32行めの「$secretms = '<from>さんから<to>さんへの電報です。';」
      を適当なメッセージに変更します。
      <from>は送信者のハンドル名に<to>は受信者のハンドル名に置き代ります。
    • pref.cgiの34行めの「$secretcl = 'darkviolet';」を変更します。(初期設定は深紫色)
  9. ロムの人数表示をしないようにする♪(初期設定は「ロム人数を表示する」)
    • pref.cgiの42行めの「$romnprn = 1;」(表示)を0(非表示)に変更します。
  10. 発言ログの時間表示やホスト名・IPの表示の仕方や色を変更する♪
    • pref.cgiの47行めの「$logform = 1;」を変更します。
      (初期設定は名前と発言と時間を表示)
      0=HNと発言と時間
      1=HNと発言と時間とホスト名(標準設定)
      2=HNと発言と時間とコメント化したホスト名
      3=HNと発言と時間とIPアドレス
      4=HNと発言と時間とコメント化したIPアドレス
      5=HNと発言と時間とコメント化したIPアドレスとホスト名
      6=HNと発言と時間とホスト名とコメント化したIPアドレス
    • pref.cgiの38行めの「$hostcol = '#888888';」を変更します。(初期設定は灰色)

2.初級設定♪

  1. 発言窓最上段のリンク先を変更する。
    • pref.cgiの53行めの「@links = ("乙霧楓。’sるぅむ=http://otogiri.pos.to/",
      "ゆいのホームページ=http://www.cup.com/yui/"
      );」を変更します。
      リンク先は,(コンマ)で区切っていくつでも並べられます。
      HPタイトルとURLは=で区切ってまとめて""で囲んで下さい。
  2. データの入るフォルダをlog以外に変更する。
    • pref.cgiの58行めの「$folder='log';」を変更します。
      ※変更しないと電報が覗かれる危険があります。
    • logフォルダをここで設定した名前に変更します。
  3. 入室窓のHN色や発言窓の文字色のリストを変更する。
    • pref.cgiの61行めの「@ctxts = ("黄=yellow",・・・,"灰=slategray");」を変更します。
      文字色は,(コンマ)で区切っていくつでも並べられます。
      表示する色名と色データは=で区切ってまとめて""で囲んで下さい。
  4. 発言窓の顔文字のリストを変更する。
    • pref.cgiの64行めの「@kaolist = ("(^^)","(^^;)",・・・,"(?_?)え?");」を変更します。
      顔文字は,(コンマ)で区切っていくつでも並べられます。
      顔文字は一つずつ""で囲んで下さい。
  5. 発言ランキングでの殿堂入り発言数を設定する。
    (初期設定では「殿堂入り機能を利用しない」)
    • pref.cgiの68行めの「#$dendouiri = 10000;」の#を削除して
      数値を希望の値に変更します。
      (値が0以下の場合は殿堂入り機能が無効になります)
  6. ロックファイルを使用する。(ログファイルや発言ランキングが壊れにくくなります)
    • サーバーにフォルダをlockの名前で作成してパーミッションを777(rwxrwxrwx)
      または707(rwx---rwx)に設定します。
      ※パーミッションを755(rwxr-xr-x)にしなければいけないサーバーもあります。
    • pref.cgiの75行めの「#$lock = 'lock';」の先頭の#を削除します。
      lockを変更するとロックファイルのフォルダを変更できます。
       (変更の必要はありません)
      ※一部のサーバーではロックファイルを使用できません。
  7. 自動リンクを無効にする。
    (初期設定では「自動リンク有効」)
    • pref.cgiの77行めの「$atlink = 1;」の10に変更します。
  8. 参加者表示の有効時間を変更する。
    (初期設定では60秒)
    • pref.cgiの80行めの「$sankatime = 60;」の数値を希望の値に変更します。
    • imode.cgiの23行めの「$isankatime = 120;」の数値を希望の値に変更します。

3.中級設定♪

  1. アクセス制限設定を変更する。
    • pref.cgiの85行めの「$kill_file = 'kill.dat';」のファイル名を変更します。
      (アクセス制限を利用しない場合はファイル名を削除する)
    • kill.cgiの14行めの「$passwd="vampire";」の緑色の部分を
      任意のパスワードに変更します。(必ず変更すること!!)
    • kill.cgiの13行めの「$host_file = './kill.dat';」の緑色の部分を
      pref.cgiの80行めに設定したファイル名に変更します。
      kill.cgiをログファイルの入るフォルダ(log)と違うフォルダに置く場合は
       フォルダ名ごと指定しなければいけません。
  2. 発言拒否語句処理の設定を変更する。
    • pref.cgiの87行めの「$deny_file = 'deny.dat';」のファイル名を変更します。
      (アクセス制限を利用しない場合はファイル名を削除する)
    • deny.cgiの13行めの「$passwd="vampire";」の緑色の部分を
      任意のパスワードに変更します。(必ず変更すること!!)
    • deny.cgiの11行めの「$deny_file = './deny.dat';」の緑色の部分を
      pref.cgiの87行めに設定したファイル名に変更します。
      deny.cgiをログファイルの入るフォルダ(log)と違うフォルダに置く場合は
       フォルダ名ごと指定しなければいけません。
  3. 携帯電話用画面のアクセス制限設定を変更する。
    (標準設定では「携帯電話以外への制限なし」)
    • imode.cgiの17〜20行めの「#$keitaichk = 'X';」の内、目的の設定にあう
      設定の前の#を削除し、それ以外のすべての設定の前に#を付けます。
      (現状ではドメイン名の取得できない携帯電話が存在する為、
       2又は3のいずれかに設定して下さい)
  4. 任意の発言をクリアする管理者向けコマンドを設定する。
    • pref.cgiの90行めの「$admincom = '';」の''の中に管理者向けコマンドにする
      文字列(半角英数文字)を設定します。
  5. 発言ランキング記録ファイル名を変更、または発言ランキングを使わなくする。
    • pref.cgiの92行めの「$rank_file = 'rank.dat';」を変更します。
      ※発言ランキングを使わない場合は「$rank_file = '';」として下さい。
  6. 参加記録ファイル名を変更する。
    • pref.cgiの93行めの「$sanka_file = 'sanka.dat';」を変更します。
  7. チャットログファイル名を変更する。
    • pref.cgiの94行めの「$chat_file = 'chat.dat';」を変更します。
  8. ログの最大行数を変更する。
    • pref.cgiの95行めの「$max = 50;」を任意の行数に変更します。
  9. 電報機能を無効にする。(標準設定では「電報機能有効」)
    • pref.cgiの96行めの「$denpo = 1;」(有効)を0(無効)に変更します。
  10. フィルター機能を有効にする。(標準設定では「フィルタ機能無効」)
    • pref.cgiの97行めの「$usefil = 0;」(無効)を1(有効)に変更します。
  11. スクリプトファイル名を変更する。
    • 入室・発言窓:pref.cgiの100行めの「$enter_cgi = "enter.cgi";」を変更します。
    • 本体・電報:pref.cgiの101行めの「$chat_cgi = = "chat.cgi";」を変更します。
    • 発ラン・参加者一覧:pref.cgiの102行めの「$tool_cgi = = "tool.cgi";」を変更します。
    • 携帯:pref.cgiの103行めの「$imode_cgi = "imode.cgi";」を変更します。
    • フレームHTML:pref.cgiの104行めの「$frame_html = "index.html";」を変更します。
  12. 連続発言禁止設定を変更する。(標準設定では1行)
    • pref.cgiの107行めの「$repavoid = 1;」を変更します。
      0:連続同一発言許可
      1以上:最新発言から設定数の行数内に同一発言があれば発言をキャンセル
  13. 発言間隔設定を変更する。(標準設定では制限なし)
    • pref.cgiの110行めの「$secavoid = 0;」を変更します。
      0:制限なし
      1以上:設定数以内の秒数の同一ホストからの発言をキャンセル
  14. 入退室の間隔設定を変更する。(標準設定では30秒)
    • pref.cgiの112行めの「$iovoid = 30;」を変更します。
      0:制限なし
      1以上:設定数以内の秒数の同一ホストからの発言をキャンセル
  15. 入室フォームでe-mail未設定の時タグ禁止にする。
    • pref.cgiの115行めの「$tgeml = 0;」(許可)を1(禁止)に変更します。
  16. 発言フォームの有効期限を変更する。(標準設定では24時間)
    • pref.cgiの118行めの「$frmtime = 24;」を変更します。
  17. 発言フォームのチェックコードのキーを変更する。(標準設定では17)
    • pref.cgiの120行めの「$chkkey = 17;」を変更します。
      (セキュリティの都合上極力変更して下さい)

4.上級設定♪

  1. ランキングファイルをクリアするコマンドを設定する。(通常はセットしないで下さい)
    • pref.cgiの127行めの「$rankreset = '';」''の中にランキングファイルを
      クリアするコマンド文字列(半角英数文字)を設定します。
  2. 禁止タグ(文字列)リストを変更する。または完全にタグ禁止にする。
    • pref.cgiの130行めの「@denytags = ("<pre","<meta",・・・,"/con");」を
      変更します。
      禁止タグ(文字列)は,(コンマ)で区切っていくつでも追加できます。
      禁止タグは一つずつ""で囲んで下さい。
      131行目先頭の#を削除すると完全タグ禁止になります。
  3. 書き込み許可URLリストを設定する。
    • pref.cgiの134行めの「$refurllist='');」を
      変更します。
      書き込み許可URLは,(コンマ)で区切っていくつでも追加できます。
      URLはリスト全体を'で囲んで下さい。
      リストが空の場合(デフォルト)は無効になります。
  4. 書込み元URLのオプションチェック(標準設定では有効)
    • pref.cgiの137行めの「$urlopt=1;」(チェック有効)を0(チェック無効)に変更します。
      ※Version4では簡易URLチェックと呼んでいた機能です。
       有効にした方がセキュリティは強力ですが、ファイアーウォールソフトや
       アンチウィルスソフトをインストールしている場合や一部のブラウザでは
       発言をキャンセルされる可能性が有ります。
  5. クッキーチェックを設定する。(特定の攻撃ツールの対策:通常は不要です)
    • pref.cgiの142行めの「$cookiechk = 0;」(OFF)を1(ON)に変更します。
      ※ONの方がセキュリティは強力ですがブラウザ設定がクッキーオフの設定の場合や
       クッキー機能の無いブラウザの場合は入室も発言もできません。
  6. クッキーチェックとURLチェックの解除をするドメインとIPを指定
    (標準設定ではjpドメインと日本国内で利用されているIPアドレス範囲を指定)
     ※不正アクセスの可能性の低いIPアドレス、ドメインからのアクセスの場合には
     副作用のある「書き込み許可URLチェック」、「書込み元URLのオプションチェック」
    、「クッキーチェック」の機能を無効化する機能です。
    • ドメイン指定:pref.cgiの146行めの「@freedomain = (".jp");」を変更します。
      ドメインは,(コンマ)で区切っていくつでも並べられます。
    • pref.cgiの147行めの「@freeip = ("210.","211.","202.");」を変更します。
      IP指定:IPアドレスは,(コンマ)で区切っていくつでも並べられます。

戻る