カウンターCGI本体index.cgiの先頭の定義部分を書き換えると動作を変えることができます。
※CGIのことがよくわかんない人はカスタマイズをしないで標準設定のまま使いましょう。
また、14行めから下の部分は絶対に書き換えてはいけません!!
(サーバーに障害発生させる危険があります!)
- 桁数を変更したいとき
先頭から10行めの
$figures=6; #桁数
の数字の部分を書き換えて下さい。(標準設定では6桁です)
- 多重カウントを許可したいとき
先頭から12行めの
$multiple = 0; #多重カウント禁止(0)/許可(-1)
の0を-1に書き換えて下さい。(標準設定では多重カウント禁止です)
- イベント定義ファイルの名前を変更したいとき(中身を人に見られたくない時)
先頭から13行めの
$eventfile = "event.txt";#イベント定義ファイル(ファイルが無ければ無視されます)
のevent.txtを好きな名前に書き換えて下さい。
- アクセス数表示をテキスト表示に変更したいとき
先頭から9行めの
$gifdir="counter/"; #カウンターGIF画像フォルダ:"-"ならテキスト表示
のcounter/を-に書き換えて下さい。
- 標準用のアクセス数表示画像ファイルをアップロードするフォルダ名を変更したいとき
先頭から9行めの
$gifdir="counter/"; #カウンターGIF画像フォルダ:"-"ならテキスト表示
のcounter/をxxx/のように好きな名前に変更して下さい。
- 標準用とイベント用のアクセス数表示画像ファイルを同じフォルダにアップロードしたいとき
先頭から9行めの
$gifdir="counter/"; #カウンターGIF画像フォルダ:"-"ならテキスト表示
とイベント定義ファイルのフォルダ名指定の記述をcounter/の形から
のcounter/a、counter/bのように書き換えて下さい。
(この場合、画像ファイル名はそれぞれa0.gifからa9.gifとb0.gifからb9.gifになります)
- カウンター記録ファイルのフォルダとファイル名を変更したいとき
先頭から6行めから8行めの
$datafile="count/counter.dat"; #カウンターログ
bakfile="count/counterb.dat"; #カウンターログバックアップ
$tempfile="count/countert.dat";#カウンターログテンポラリ
のcount/counter.dat、count/counterb.dat、count/countert.datを
それぞれxxx/yyy.dat、xxx/yyyb.dat、xxx/yyyt.datのように好きな名前に変更して下さい。
- カウンターを表示させるページの雛形ファイルのフォルダとファイル名を変更したいとき
先頭から11行めの
$htmname="toppage.html"; #HTML雛形ファイル
のtoppage.htmlの部分をxxx/yyyt.htmlのように好きな名前に変更して下さい。
- どうしても動かない時
最初の行の
#!/usr/bin/perl
を
#! /usr/local/bin/perl
に書き換えてみて下さい。
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