- まずカウンターCGIをダウンロードします。(ファイル名をindex.cgiに変更してね♪)
- カウンター画像ファイルを入手してそれぞれに0.gifから9.gifまでの名前をつけます。
- カウンターを設置するページを作成します。(ファイル名はtoppage.htmlにしてね♪)
- 累計アクセス数を表示するところには<!--counter-->っていう文字列を入れて下さいね♪
- 月のアクセス数を表示するところには<!---month-->っていう文字列を入れて下さいね♪
- 日のアクセス数を表示するところには<!--date-->っていう文字列を入れて下さいね♪
- 記念メッセージを表示するところには<!--kinen-->っていう文字列を入れて下さいね♪
- 表示したくない項目は省略できます。
- イベント&アクション定義ファイルを作成します。(ファイル名はevent.txtにしてね♪)
※イベント処理をしない場合はイベント&アクション定義ファイルは不要です。
- イベントとアクションの組み合わせ1つごとに以下の書式で1行ずつ定義します。
<イベントの種類>[Tab]<アクションの種類>[Tab]<イベントの範囲(開始)>[Tab]<イベントの範囲(終了)>[Tab]<アクションの内容>
※[Tab]はキーボードの「Tabキー」を押すと入力される空白文字です。
- イベントの種類
- アクセス数の範囲:COUNT
- 特定の数の倍数のアクセス数(キリ番):JUST
- 日付の範囲:DATE
- 時間の範囲:TIME
- 乱数指定:RANDOM
- アクションの種類
- <!--kinen-->のところに記念メッセージ挿入:MESSAGE
- カウンター画像をすり替え:GIF
- ページのすり替え:HTML
- イベントの範囲(開始・終了)
- アクセス数の範囲の場合(COUNT):半角数字で
(例:1000、20000など)
- アクセス数のキリ番の場合(JUST):半角数字で開始と終了に同じ値をセット
(例:100、1000など)
- 日付の範囲の場合(DATE):半角数字で/または-区切りで
(例:2000/5/4、2000-12-22)
- 時間の範囲の場合(TIME):時間を24時間制の半角数字で
(例:5、11、23など、24時のときは0)
開始時刻〜終了時刻で日付がまたがる時は0時を境に分けて定義して下さい。
- 乱数指定(RANDOM):0から9までの半角数字1桁
- アクションの内容
- 記念メッセージ挿入の場合(MESSAGE):メッセージを直接記入(タグ使用可)
- カウンター画像をすり替えの場合(GIF):カウンター画像のフォルダ名
- ページのすり替えの場合(HTML):HTMLファイル名
※イベント処理で複数のイベント条件に同時に該当する場合は最後に定義したものを
優先して適用します。
ただしアクションの種類が違う場合は同時に適用されます。
欲張って複雑なイベント設定をするとわけがわかんなくなるので注意!(笑)
- イベント&アクション定義ファイルでページのすり替えを定義した場合は
すり替えるHTMLファイルを作成します。
作り方はカウンターを設置するページと同じです。
(ファイル名はevent.txtに書き込んだ名前にしてね♪)
- index.cgiとtoppage.htmlとevent.txtをサーバーにアップロードします。
※イベント処理をしない場合はevent.txtは不要です。
※event.txtにページのすり替え(HTML)アクションを定義した場合は、
そこに定義したHTMLファイルも全てアップロードして下さい。
- サーバーにフォルダをcounterの名前で作成して、そこにカウンター画像ファイルを
アップロードします。(ファイル名は0.gifから9.gifで)
※event.txtにカウンター画像をすり替え(GIF)アクションを定義した場合は、
そこに定義したフォルダも全て作成してカウンター画像をアップロードして下さい。
- サーバーにフォルダをcountの名前で作成してパーミッションを777(rwxrwxrwx)
または707(rwx---rwx)に設定します。
※カウンター記録ファイルはこの中に自動的に作成されます。
- index.cgiのパーミッションを755(rwxr-xr-x)または705(rwx---r-x)に設定します。
これでindex.cgiにアクセスして正しく表示されれば完成です。
最初のURLをhttp://xxx.xxx.xx/~xxx/の形にしてindex.cgiを省略したい場合は
自動転送をするダミーのTopページをindex.htmlの名前でアップロードしておきましょう。
サンプルファイル内のhttp://www.xxx.ne.jp/~xxx/index.cgiは自分のWebページのURLに合せて
適宜書き換えてね♪
(http://xxx.xxx.xx/~xxx/の形でアクセスしてもindex.cgiが直接表示出来るサーバーもあります)
もし動かない時はindex.cgiの最初の行の
#!/usr/bin/perl
を
#! /usr/local/bin/perl
に書き換えてみて下さいね♪
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